=== ビデオチュートリアル === * [[http://gearcity.info/tutorials/_TutorialVideos/07_design_cycle.html|デザインサイクル]] ([[https://youtu.be/Zz_U0rJuaZI|Youtube]]) ====== デザインサイクル ====== 時間が経つと、お客様にとってデザインが古臭くなります。そうなると、バイヤーの評価は下がり、他の選択肢があればあなたの車を購入する人は少なくなります。自動車の場合、このデザインペナルティはデザインが5年経過した時点から始まり、その後毎年増加します。コンポーネントの場合、その影響は小さいですが、15年目からバイヤーの評価のペナルティが発生します。 自動車は5〜8年、コンポーネントは8〜12年でのモデルチェンジを推奨しています。自動車では、フルモデルチェンジすることができます。フルモデルチェンジとは、旧モデルと同じ名前とレガシーを持ちながら、設計を変更した自動車のことです。フルモデルチェンジは旧モデルの車両イメージを継承し、コンポーネントが同じであれば開発費の割引を受けることができます。 詳しくは[[gamemanual:howto_newgeneration|フルモデルチェンジ]]のページをご覧ください。 3年に1度以上の頻度で新車を作るメリットはほとんどありません。 コンポーネントについては、フルモデルチェンジシステムはありません。このゲームには、コンポーネントを作り直すための「再設計」システムがあります。再設計システムは、選択したモデルのサブコンポーネントとスライダーの位置をロードしますが、スライダーが最終評価に与える影響は、技術や規制の進歩によって毎年変化します。その結果、古いスライダーの位置を使用しながらも、時代に応じた異なるステータスを持つ新しいデザインが誕生します。 コンポーネントには、独自の修正システムがあります。修正システムは、新しいデザインを作成することなく、デザインの評価を向上させます。このシステムは既存の車種のコンポーネントを置き換えるものではありませんが、下部に「古いデザインの改装」チェックボックスがあり、更新されたコンポーネントで自動車を再設計するのに役立ちます。 詳しくは、[[gamemanual:gui_rnd|研究開発部]]ページの[[gamemanual:gui_rnd#modify_components|コンポーネントの修正]]部分をご覧ください。